今日は私の自己紹介をしたいと思います。
現在中学生と小学生の二人の娘はバレーボールにはまっています。
私自身もバレーボールを中学から始めました。
バレーボールが楽しくて仕方なく、どんどん上達していき
個人でも賞をもらえるほどになりました。
中学は経験者もほとんどいなく、
県大会へでて1回戦勝てるかな、という弱くもないけど強くもないという
レベルでしたが、
バレーボールが一番楽しかった時代です。
その後、全国大会を目指し地元強豪校へ進みました。
練習は毎日死ぬほどつらく、
帰宅が遅いのでご飯を急いで食べ、
お風呂に入って寝るだけの生活。
疲れすぎて眠りたいのに眠れない、今考えるとオーバーワークだったのでしょうね。
身体のケアも疲れてやる気が起きず、
とても怪我の多い選手でした。
このころは、怒られることが怖くて、
怒られないように、失敗しないようにということだけを考えるバレーボールでした。
あんなに好きだったバレーボールがいつの間にか大嫌いになっていました。
けれど、厳しい練習の結果目標の全国大会には出ることができました。
さて、自分自身そんなバレーボール経験をしているので、
子供たちにバレーボールをやらせる気はありませんでした。
しかし、地元のジュニアチームに誘われ
体験に行き、あっという間に子供たちはバレーボールにハマっていきます。
今もいろいろな悩みや
葛藤などありますが、
少しずつ私自身も子供と一緒に成長しているな、と思っています。
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